HOTLINE2015ファイナル

今日は島村楽器主催のHOTLINE2015のファイナルを見てきました。

 

勉強のためと、2013年に出場したときにエリアファイナルで一緒になった

 

市太朗さんの応援もあって恵比寿ガーデンホールまで行ってきました！

 

 

前回にここに来たときも、入り口がわからずうろうろしてたんだけど、

 

今回も同じく迷ってしまった。。。汗

 

後で気づいたけど、「あ、ここ見たことある！」っていって同じところを通って迷ってたみたい！笑

 

 

 

会場に入ってみるとちょうど市太朗さんが演奏していた！（遅れてるやん！笑）

 

言わずもがな、いい演奏でした！

 

あの広い会場で聞くことの新鮮さ！また違った広がりがありますね！

 

同じステージで戦った相手がガーデンホールに立っているのを見て

 

次は！って気持ちになりました！

 

 

 

さて、他の出演者はたちはというと、

 

さすがに全国から選抜されたツワモノたちの決勝だけあって

 

見ごたえある内容で、一人でうなずいたり唸ったり笑ったり

 

ちょっと泣きそうになったりしていました。

 

 

 

結果としては、

 

東京八王子の代表のVegasというロックバンドがグランプリとなりました。

 

見せ方とか、演奏力とか、方向性がしっかりしていて

 

ジャンルの好き嫌いはあるとしても、

 

誰が見ても納得の完成度の高さでした。

 

（僕の席のとなりに、Vegasのメンバーの誰かのご家族が座っていて

 

グランプリが決まったときにお母さんが号泣していたのがとてもぐっと来ました。）

 

 

 

個人的には南風とクジラというバンドのベースの女の子が

 

表情豊かに、踊りまくりながら弾いていたのとか

 

Star Fangled Nutというバンドのボーカルの人の歌唱力と

 

人間味のギャップとかがとても印象的でした。

 

 

 

そしてゲストとして出演のthe tote

 

去年のHOTLINEの優勝者として、名前は知っていたのですが

 

正直どんなもんじゃい的な感じで見始めてたんですが、、、

 

 

 

さすがでございました。。。

 

 

多分会場のほとんどが、どんなもんじゃい的な感じだったと思いますが

 

最後はがっつり引き込まれてしまいました。

 

 

 

ライブを１つのパッケージ作品として、

 

観ている人にいろんな感情をわき起こさせて

 

終わったときに、見ごたえというか、達成感というか

 

そういうものに似た感情を抱かせる。

 

 

 

2013年のサンドクロックの時もそうだったけど

 

生で見たときに、「さすがだな」と思わせてくれる要素があるのが

 

絶対条件だと感じました。

 

 

 

この感覚は今後のライブ構成や

 

クオリティ追及の場面で生かしていきたいなと思います。

 

 

 

、、、ということで今年のHOTLINEが終わったわけですが

 

ここにでている以外にももっともっと沢山のミュージシャンが活動しているわけで

 

僕も負けないように一生懸命音楽をしていきたいと思います！

 

 

 

そして僕の次のライブは11月21日（土）！

 

国分寺UNIONというカナダ人のオーナーがやっているお店で演奏をしてきます。

 

まだまだスタートアップのバーですが、

 

久しぶりの本格的なバーでの演奏ということで、張り切っていきたいと思います。

 

11歳のハーフのイケメン天才ギタリストも参戦するらしいです！、、、のでぜひ！笑

 

演奏後にお酒を飲みながら談笑できるのも

 

バーライブの醍醐味！みんなでわいわいいきましょう♪

 

 

 

それではまた！